僕が一番欲しかったもの


僕が一番欲しかったもの
アーティスト:槇原敬之
発売日:2004/7/28
公式HP:槇原敬之


槇原さんは昔、麻薬とか何か薬物(でしたっけ?)で捕まえられたらしいですね。でも、捕まえられて正解だと思いましたね。昔の槇原さんの歌は全然知らないんですが、結構いい歌作ってますしね。
SMAP"世界に一つだけの花"を作ったのも槇原さんだし・・・・・・・。
それでは、レビューいきます。


●1.僕が一番欲しかったもの
作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之

この歌は、シンプルだけど、非常に奥が深い歌だな〜、って思いましたね。下記に歌詞を載せておくので色々感じてください(笑)
やはり、事件前と事件後の槇原さんの価値観というものが違うのかな〜って感じました。何か、すごい心にくる歌で、印象強いんですよね。
ちなみに、この歌は、「ラストプレゼント〜娘と生きる最後の夏」の主題歌でした。このドラマのストーリーに非常にピッタリの曲だなーって。とても切ないお話です。
このCDのB面は、"What I wanted the most."という曲で、僕が一番欲しかったものの英語?版です。日本語版も英語版もどちらもいいですよ。でも、日本語版の方が気に入ってるといえば、気に入ってるんですが。

▼歌詞です

さっきとても素敵なものを
拾って僕は喜んでいた
ふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いた
その人はさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
言う事が分かった

惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげる事にした

きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
その人は何度もありがとうと
嬉しそうに僕に笑ってくれた

その後にもまた僕はとても
素敵なものを拾った
ふと気が付いて横に目をやると
また誰かがいるのに気付いた
その人もさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
言う事が分かった

惜しいような気もしたけど
またそれをあげる事にした

きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
なによりも僕を見て嬉しそうに
笑う顔が見れて嬉しかった

結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら

僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった

今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た


write '04/11/20
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